平日は普通に仕事をしています。
朝起きて、会社に行って、仕事をして、帰ってくる。
さて。
大学はいつやるんでしょう。
通信制大学に入る前、私もそこがいちばん気になっていました。
一日は24時間しかない。
大学生になったからといって、会社に行かなくてよくなるわけでもない。
結局、私の場合は土日が大学生の時間になりました。
平日は会社員。
土日は大学生。
なかなか忙しい二足のわらじです。
会社が終わってから、夜のライブ配信授業を受けることもありました。
これが、しんどい。
仕事が終わって、家に帰って、そこから1時間半の授業。
好きで始めた勉強です。
誰かにやれと言われたわけでもありません。
でも夜は休みたい。
好きなことなら疲れない、なんてことはないんですね。
そこでありがたかったのが、あとから授業を見ることができるオンデマンド受講でした。
これなら土日に見られる。
よかった。
平日の夜は休める。
……と思ったら。
私が受けた科目では、オンデマンド授業を見るだけでは出席にならず、レポートも必要でした。
見るだけじゃ終わらないのね……!
土日に授業を見る。
レポートを書く。
ほかの科目の勉強もする。
あれ?
結局、土日も忙しい。
通信制大学は、自分の好きな時間に勉強できます。
これは本当でした。
でも私は、入学前に「好きな時間にできる」という言葉を、ほんの少し都合よく考えていた気がします。
好きな時間にできる。
できるけど、やるのは私です。
当たり前なんですけどね。
それでも、平日の夜にへとへとになりながら授業を受けるより、「これは土曜日にやろう」と自分で決められるのは、やっぱりありがたい。
平日は会社員。
土日は大学生。
そして日曜日の夕方になると、
「ああ、明日は会社か」
となる。
大学生になっても、そこは何も変わりませんでした。
